「ご主人の好きだったもの。
二人の思い出や残したい言葉。
出来る限り、希望に寄り添いデザインします」
そうお伝えすると
「主人の好きなものねー。サッカーかな。
二人でテレビの前でワールドカップを
見るときは立ち上がって応援したなー…」
空を見上げて想いにふける奥様。
ご主人との思い出を語ることも供養のひとつ。
もし、嫌じゃなかったら、
たくさんの思い出を聞かせてください。
それぞれの家族の
それぞれの思い出が
それぞれのカタチになり
それぞれの祈りになる
残されたものの行き場のない思いを
安心して出せる場所にしたい。
彩桜陵はそんな場所です。
※写真はご本人の許可をえて撮影しています。
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